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幸子店長との出会い。その1

またまた今日も私、西尾がピンチヒッター2打席目と参ります(笑)

Labelの重谷幸子店長と私は、
もうかれこれ5年以上も前に出会っています。
私が友人のBARで飲んでいた時に、
たまたまそこに彼女も来ていたのです。
マスターから、他のお店でバーテンダー修行をしていると
彼女を紹介されました。

そこから、我が社の創業店であるAJARAに
頻繁に遊びに来てくれるようになったのです。
何度となく仕事のことなどをいろいろと話をしているうちに、
ある日「AJARAで働きたい」と言い出したのです。
当時の彼女はアルバイトの形で
そのお店で働いていて時間はある。
しかし、もっと仕事を覚えたいという気持ちがあり、
その熱意に私も入店をお願いした経緯があります。

入店当初は、店のカラーの違いに相当悩んだようです。
とりわけ我が店の特徴でもある「話す」という
コミュニケーションには苦労していました。
しかし、元来優しい性格ですので、
そのキャラクターがお客様に認められだしたのも、
そう長くはかからなかったような気がします。

そして、1年近くたったある日、
もう一つの店のマネージャーが退店することになり、
彼女にその後釜にとう打診があったそうで、
そろそろ自信もつき始めていた彼女は
それに意欲を見せました。
残念ながら我が店を辞めることにはなりますが、
キャリアを積んでもらえるのであればと
快く送り出しました。

そこから、彼女のがんばりは凄かった。
元々、それほど派手でも器用なタイプではなく、
コツコツと地道に進んでいくタイプ。

売り上げの悪くなっていたお店を
彼女なりにじわりじわりと上げていったり、
面倒見のいい所では、若手の男性スタッフを
「姉御」として一生懸命育てました。

現場ではトップの立場。
しかし、経験も浅く迷いがあるたびに、
私のところに飲みにきては、
本当に熱心に質問をしてくれたのを覚えています。

ある時、彼女の部下がカクテルの競技会に
出場を決意したことがありました。
仕事のあとに自分も練習に付き合っていましたが、
それでも足りないと、私のところに彼を連れ、
「練習を見てあげてほしい」と懇願。
やはり、その熱意に押され私も首を縦に振ることに。

その彼が、全国大会で入賞した時、
本当にうれしそうにお礼をしてくれたことを
今でも覚えています。

そして、そこから2年が経った頃、
また、私と彼女の間に新たな接点が生まれます。

(続く)


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