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10/20 いち押し! ワインのお話。

Img10444324371 パヴィア・ロッソ[2005] 
バルバカルロ
(イタリア・ロンヴァルディア)

個性的なワインを多く生み出すロンバルディア州でも殊更に、
強烈な個性を放つワイン【バルバカルロ】。その造り手であるリーノ・マーガと、彼が造り出すワイン【バルバカルロ】
(地区名かつワイナリー名になっています。)は、お互いの比類なき個性により、常に同義語として捉えられています。

地区名は、このブレンド・ワインを初めて作った『カルロ叔父さん』にちなんでつけられています。(ジェノヴァとピエモンテの古い方言で、『バルバ』とは『叔父さん』を意味します。)

地元に残る公文書によると、少なくとも1886年にはこのバルバカルロという名前が登場するそうです。

この地方で伝統的に使われるクロアティアーナ半分に、ウーヴァ・ラーラ、それにウゲッタ等をブレンドして造られるワイン。

一方、リーノ・マーガ氏は、揺ぎ無い個性を持った孤高の造り手。このバルバカルロの畑は、ブローニの町の背後にある丘陵地帯にあり、"マーガ谷”と呼ばれるこの谷一帯は、以前古い家系であるマーガ家によって所有されていました。

現在も、バルバカルロ地区に畑を持っているのはリーノ・マーガ氏だけ。

もともと【バローロ】や【バルバレスコ】にも匹敵するほどの名声を持つ偉大な畑であったバルバカルロですが、リーノ氏の個性が仇となり、単独のDOCを認められる筈が、≪DOCオルトレポ・パヴェーゼ≫に組み入れられてしまったのだそう…

けれども、この赤ワインはイタリアはもとより世界各国で羨望の的!になっています。使用される二酸化硫黄も極少量です。ロンバルディーアで伝統的に使われるクロアティアーナを半分に、ウーヴァ・ラーラ(30%)、それにウゲッタ等(どれも超マイナーな品種です)をブレンドして造られるワイン。

[Labelのおすすめコメント]

「オルトレポ パヴェーゼ」のDOC表記が出来なくIGTで出荷されました。
 リーノ マーガ自身今までで最高の出来と語っており、
 薬草の様なスパイシーな香りで、ガスと残糖があり
 果肉の厚みと強いタンニンを感じます。
 今のままでも飲めてしまいますが 個性豊かな味わいで
 時間を置いて変化を楽しんでみたくなってしまいます

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