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10/21 いち押し! ワインのお話。

1 クロ・ロッシュ・ブランシュ 
テール・ブランシュ 
2007
(フランス・トゥーレーヌ)

クロロッシュブランシュの歴史は古く1896年から現在まで続く。母の代からカトリーヌの手に譲り渡り、ブドウ畑をビオロジックに変えたのは 1991 年。彼女の母の代から責任者であった現在のカップルであるディディエと白ワインの樽発酵、ビオディナミと、当時は斬新的であった様々な方法をこの地域で取り入れたのも彼らが最初で、現在でも多くのトゥーレーヌビオワイン生産者に多大な影響を与えている。

この地域の気候は、夏冬の寒暖の差が激しい大陸性の気候とシェール川が互いに影響し合い、複雑なミクロクリマをつくり出す。彼らのブドウ畑のまわりには隣接する畑が無く、隣人の畑を隔てるようにしてまわりが林に囲まれている。畑醸造の全てを担当するディディエは、大学で化学のディプロムを取得したインテリで、様々な現象を分析し、論理立てて説明することを得意としている。

ワイン作り30 年の経験に客観的な化学の考察を取り入れた彼独自の理論は、ティエリー・ピュズラ、ミッシェ・ルオジェをはじめ、多くのビオワイン生産者に影響を与えている。特に、畑や醸造に関し予期せぬ非常事態、問題に対しする対処は経験がある分めっぽう強く、いわばビオワイン生産者の「赤ひげ先生」的な役割を担っている。

[Labelのおすすめコメント]
「テール・ブランシュ(白い土地)」の名の由来は畑が石灰質土壌というところから来ていて、そこで栽培されるシャルドネ100%で造られています。リンゴ、リンゴの蜜、白桃、ミネラル、白い花などのフルーティな香り。凝縮感溢れる口当たり。活き活きとした酸味と豊なミネラルが印象的なピュアな味わい。ドライで爽やかな余韻です。



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