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10/23 いち押し! ワインのお話。

Grignolino2003l1 トリンケロ
グリニョリーノ・ダスティ
[2003]
イタリア ピエモンテ州 
アスティ地区

トリンケロはピエモンテのアスティ村で代々長熟型の素晴らしいバルベーラ種のワインを造っているワイナリー。

1925年よりブドウとワインの生産を始め、ピエモンテで最も早く、ブドウ栽培農家として、自家瓶詰めを行うための登記をした造り手です。

ピエモンテを代表するほどのレストラン「リストランデ・ダ・グイード」を経営している一族でもあり、現在はレナートとエツィオの父子がワイナリーを所有.運営しています。

一時は50ha以上の畑を所有していましたが、「家族で理想のワイン造りを行うには11haが限度」と、最上の区画だけを残して売リ払ってしまうという真面目で情熱を持った造り手さんなのです。

畑は長年、有機農法で栽培されていますが、「今さらだから」と、近年のエコロジーブームも気にならないようで、認証もとっていません。

ですが、現在ワインを造っているエツィオ・トリンケロは、あのフリウリの奇才、グラヴナーの考え方に大きく影響をうけ、醸造にも一層の自然な造りを目指しています。

樹齢15年以下の樹のブドウからできるワインは、自家瓶詰めをせずに桶売りをしてしまう。
樹齢の高い樹から厳格な収量制限をし、長いマセレーション期間、一切の温度管理をせず、スロヴァニア産の樫の大樽で2年以上の熟成をさせる。こうすることで、ワインは20年以上の熟成にも耐えうる酒躯を持つに至る。

90年代には醸造過程に酸化防止剤の使用をできるだけ抑えるようにし、小樽の使用をやめ、新たに小型のボッテ(通常は5千Lもある大樽)を買い、よりクラッシックなスタイルに戻っています。

[Labelのおすすめコメント]

グリニョリーノ種は赤いベリー系の香り、グラスに注ぐと色合いは薄いです。しかし、このワインには、その色あいの薄さからは全く想像がつかないほどの、とても豊かな「旨み」が詰まっているのです。例えて言うなら、ちょっと高級で繊細なピノ・ノワールを飲んでいるかのような味わいです。


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