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10/28 いち押し! ワインのお話。

E631ab9cs ドメーヌ・ピュイグ・パライ・
ミュスカ・セック 2005
(フランス・ルーション地方)

ピュイグ一族は、ペルピニャンの南西25km、フレンチ カタラン地方の中心にある人口わずか500人のパッサの村の周辺で200年以上に渡り農業を営んできました。

1755年に建てられたという彼らの家の地下セラーには、なんと1940、1910、1898, 1875・・・・という世界で最古と言えるヴァン・ドゥー・ナチュレルの小さな樽が眠っています。2001年に初めて元詰めを行いました。

現在ドメーヌは34歳のジョルジュ・ピュイグによって営まれており、彼は生まれた年にパッサのブドウ畑で収穫中にカリニャンの果汁に浸されて洗礼を受けたといいます。

農場は110hに渡り、常にこの地域で労働者を見つける苦労に悩まされてきました。そのため多くのブドウ畑は見捨てられたような状態で、しかし結果として自然と低収穫量、有機栽培が実践されてきたのです。

彼の醸造所も同様に基本的なもので、従ってワインは限られた手法で造られています。実際ワインに殆ど手が加えられることはありません。

出来上がったワインは、ただただ素晴らしいブドウの品質の自然な表現であると言えるでしょう。

[Labelのおすすめコメント]

フランスで言うMuscat(ミュスカ)はマスカットのこと。普通この地方ではミュスカといえば甘口が有名。でも、このワインは香りとは相反して辛口仕立て。ミュスカはブドウそのものの味がワインの中に感じられる品種であり、ミュスカならではの甘い甘い香りも特徴のひとつです。まず立ちのぼるは甘ーい蜜の香り。甘い白い花、紅茶、香水、ミネラル、リンゴ、レモンなどの豊で華やかな香り。口に含むと心地よい爽やかな酸味、ミネラル。口から鼻に抜ける香りは甘くウットリです。果実味はとてもふくよかになり、酸味は丸くなっています。余韻に軽い苦味。バランスの良い、落ち着きとしっかりとした果実味が広がります。


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