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10/4 いち押し! ワインのお話。

Img10463922088マキシム・マニョン
「ラ・デマラント」2006
《フランス・ラングドック ルーション》

30才のマキシム・マニョンはマコン出身で、ドミニク・ラフォンの下で研修を積んだ後、南フランスで畑を借りてワインを造り始めました。2002年のことで、2ヘクタールの畑でワインを造っています。

 山あいに広がる美しい眺めが大好きで、見ているとなぜか心が落ち着いたといいます。農業学校で「ワイン造り」の基本を学んだ彼は、フィリップ・ヴァレット、ティエリー・アルマン、そしてジャック・セロスという蒼々たる顔ぶれに出会います。

 その後、目標としているこの醸造家たちにアドヴァイスを受けながら、めきめきと腕を磨いていきました。マキシムの心の中には、「いつかは自分も彼らの仲間入りをするのだ」という情熱が静かにしかししっかりと湧いていたのです。

 マコン生まれの彼が何故南仏に?それは学生時代にぶどう収穫のアルバイトに行ったときのこと。プロヴァンス地方リュベロンに収穫に行き、あるレストランのオーナーと知り合います。それが「マリア・フィタ」のシュミット夫妻でした。

 シュミット氏には、どこか素晴らしい場所で“エレガントで美味しいワイン”をつくりたいという夢をもっており、マキシムにとっては、まったく新しい場所で自分の腕を試すことができればと、お互いの夢を語るうちに話がどんどん弾んで、共同でワイン造りをすることになったのです。こうしてマコンを離れてルーション地方でワイン造りを開始します。

 最初の2年は、マリア・フィタで醸造責任者として、シュミット氏から全幅の信頼を得てワイン造りに専念。初リリースから、瑞々しいアロマとしなやかでナチュラルな味わいを体現させて人気を得ます。

[Labelのおすすめコメント]
いかにもマニョンらしい、自然派的な欠点の無さ。美味し過ぎて、スルスル飲める、ある意味ボージョレヌーヴォ的なおいしさ感じます。葡萄ジュースにコケモモやダークチェリーなどを加えたフレッシュな味わい。ふとした苦味がカリニャンなのですが、ふ〜っと癒される美味しさです。

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